

昔ながらの製法で一つ一つ手作りされた来民うちわ。小ぶりなサイズのうちわにくまモンをあしらいました。バッグにも入るコンパクトデザインなので、お出かけ先などでも大活躍しそうです。
| 寸法 | 縦300o×横最大147o |
|---|---|
| つくり手 | 栗川商店 四代目栗川亮一 |
| 配送・お支払方法 | 詳しくは、お買い物ガイドをご覧ください。 |
| 備考 | 手づくりのため、風合いや色など写真と異なる場合があります。またこの商品は、柿渋加工はされておりません。 在庫の関係上、大量のご注文には対応できない場合があります。その際には、ご注文後に弊社より改めてご連絡させていただきます。 |
熊本県の伝統工芸品として認証されている「来民渋うちわ」は、県北の山鹿市東部にある来民地区で作られ、京都や丸亀とともにうちわの三大産地とされてきました。
慶長5年(1600年)、四国丸亀の旅僧が一宿の謝礼としてうちわの製法を伝授したのが始まりといわれています。
創業はおよそ400年前で、肥後国山鹿郡は、当時より楮(こうぞ)の木(製紙の原料)の産地として有名で、山鹿灯籠を製作する堅牢なる和紙の産地であり、加えて竹林繁茂という土地柄もあって、当時の藩主細川候がうちわの製造を奨励し、この地の主要産業となっていきました。
その後、独自の改良を重ねて来民の渋うちわが全国的にも認められ、最盛期には16軒の店で年間500万本も生産するようになり、販路も沖縄や台湾、旧満州などまで広がっていきました。しかし今では、栗川商店のみが昔ながらの品質・伝統を守りながら製造を続けています。
青い未熟のがら柿(豆柿)から採った柿渋をうちわの表面に塗ることにより、和紙を丈夫に保ち、防虫効果の役目を果たす上、その素朴な色合いは年月と共に深みを増してゆきます。
※このくまモンデザインのうちわには、柿渋加工は施しておりません。